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■ こころの空
- 1 名前:もも:2008/04/18(金) 16:20:18 ID:6/iRLTVs0
- 初めて小説を書かせてもらいます。
変なところや、おかしいところは、どんどん注意して下さい!!
また、この小説にはエロいシーンも含むため嫌な方は、見るのをご控え下さい。
- 2 名前:もも:2008/04/18(金) 17:57:55 ID:6/iRLTVs0
- 主な人物
斎藤 笑美 <さいとう えみ>
16歳の高@
昔の記憶がない
陳野 硲 <とうの はざま>
なぞの男の子
- 3 名前:もも:2008/04/18(金) 18:11:03 ID:6/iRLTVs0
- 4月・・・桜が咲き始めた頃東北ではかなり遅い春を迎えようとしていた。
騒乱学園<そうらんがくえん>中等部、斎藤笑美はこの日も憂鬱な日々を過ごしていた。
「ねむいなぁー」
斎藤笑美は、大手企業会社<コンロン>の1人娘。いわゆる、お嬢様だ。
清楚&爽やかそうな外見とは裏腹に、とてもお嬢には見えない男らしい性格。
人はこれを[詐欺の天才]または[天使と悪魔]などとよぶ。
- 4 名前:もも:2008/04/18(金) 18:19:53 ID:6/iRLTVs0
- 彼女に友達は3人しかおらず、騒乱学園には1人も居ない。
たった1人で居る為、男子たちは皆クールビューティなどとも思っていたりする。
そんなある日、転校生がやってきた。
そこから、笑美の波乱な人生が始まる。
- 5 名前:もも:2008/04/18(金) 18:27:47 ID:6/iRLTVs0
- 「はぁーい。静かに。転校生が来たぞー。」
先生のそのたった一言で、クラス中は一気にざわめいた。
「きゃぁー!!どんなこかなぁ。」
「男かな?女かなぁ?」
笑美はいっけん興味の無さそうな顔つきをしているが、内心めちゃめちゃ
喜んでいた。
(やばいどうしよー!!男だったら、かっこいいひとがいいな。女だったら趣味の合う人がいい!!)
などと、勝手に妄想を膨らませていた。
- 6 名前:もも:2008/04/18(金) 19:09:01 ID:6/iRLTVs0
- 「おーい男子。喜ぶなー。おまえらが期待するとものすごくショックな結末になるぞー。
それから女子。喜べ。まれに見ぬ美形だ。」
「きゃーー!!やった――!」
「まじかよー。最悪ーーー。でも、俺らには笑美さんがいるからなー!!」
と、男子には笑美はまったく気にしてないように見えたらしいがその期待を裏切り笑美は、
(うっそーーー!!めちゃくちゃ嬉しい。早くかおみた〜〜い)
などと考えていた。
- 7 名前:もも:2008/04/18(金) 19:20:25 ID:6/iRLTVs0
- 「おーい。入れー。」
ざわめいていた教室は、一瞬で静かになり生徒たちの心は緊張感でめちゃくちゃドキドキしていた。
笑美も、その一人である。
ガララッ
「転校してきた、陳野 硲 です。」
クラスの女子は、いっせいに黄色い声を出した。
笑美は、無表情ながらもテンションは一気に、ハイまで達した。
- 8 名前:もも:2008/04/18(金) 21:45:18 ID:6/iRLTVs0
- (うわっ!?すっごい美形・・・。)
ホントにすごいと思ってる最中に、陳野くんは動きだした。
「どこのせきかなぁー!!あたしのせきにきたらどーしよー!!」
「遠野くーん!!こっちにきてぇ〜」
遠野君は、1番後ろの窓側の席に座った。
わたしとは、正反対の席だった。
(うわぁ…。見事に正反対。話し掛けるにも話せないよ。)
とか、考えてる最中に奇妙な音がした。
- 9 名前:もも:2008/04/20(日) 18:30:45 ID:8PEJDQT20
- ドカッ!!
「きゃぁ!?」
その音と声がクラス内に響いた瞬間、生徒の目は一瞬にして音と声のしたほうを見た。
勿論その中には、笑美もいる。
「どうしたー!」
先生の声が、教室に響く。
そして、その声の現況になった女子生徒が理由を喋りだす。
- 10 名前:もも:2008/04/20(日) 20:11:31 ID:8PEJDQT20
- 「あの・・・陳野君に話し掛けたら、返事がなかったから何回か話し掛けたら・・・椅子けられて・・
そ、それで怖くて・・・。」
「陳野、本当か?」
「・・・・。」
「はあ・・・まずわかった。陳野、おまえ席変えろ」
先生がそういった瞬間、近くの女子たちが騒ぎ出した。
しかしそれを無視するかのように、先生は話を続ける。
だんだん聞くのがめんどくさくなってきた私は、黒板のほうを向いた。
と、向いた瞬間
「斎藤おまえの隣、陳野でいいかぁ?」
と、先生にいきなりの質問をされた私は驚いてすぐに後ろを向いた。
向いた瞬間に、この事件の元凶の陳野君と目が合った。
「・・・・・・・・。」
「斎藤、どうだ?」
嬉しいには嬉しいのだけれど、他の女子の目がいたい。
しかし、私はそれを押し切り一言喋った。
「・・・どうぞ。お好きなように。」
その後、先生のくだらない話と隣に来た転校生を気にしながらも、授業は再開された。
- 11 名前:もも:2008/04/20(日) 20:27:18 ID:8PEJDQT20
- 長い授業が終盤を迎えたとき、隣から白い紙が飛んできた。
隣を向いてみると、陳野君は少し笑っていた。
仕方ないので中を開いてみた。
そこにはこう書かれていた。
【あんたは、何にも気にしてない振りして、人1倍気にしてるタイプ。
SかMでいくと、絶対的にM。】
その紙を見たとき、ホントのことをまじめに書かれていたため内心驚いて、シャーペンを床に落としてしまった。
そして、隣を見ると私の反応を見ておもっしろがっているかのように笑っていた。
しかし、私もこんなところで引いたりはしない。
『それが?』
この一言だけ書いて、隣に渡した。
- 12 名前:もも:2008/04/20(日) 20:53:31 ID:8PEJDQT20
- いい忘れてました!!
感想・質問等あったらどんどん書き込みしてください!!
- 13 名前:もも:2008/04/21(月) 19:12:11 ID:prnhQZC00
- その紙を見た陳野君は、何か文字を書き足していた。
結構な領の文字を書いているのか、時間はかなりかかっていた。
−−授業終了1分前−−
先生が、口を開いた。
「次の時間、だれか陳野に校内を教えてやってくれ。」
と、先生が行った瞬間、女子の目の色が変わった。
〜女子の頭の中〜
校内を教えるーー陳野君と一緒ー授業をサボれるー一石二鳥!
- 14 名前:miki:2008/04/23(水) 11:40:52 ID:qUEGSZAP0
- 初めて見させてもらいました!!
おもしろかったです。
早く続き書いてください!!!
- 15 名前:りょ―か:2008/04/23(水) 13:40:55 ID:CAxWtoQx0
- ももサン>>始めて読ませて貰いましたッッ
また続きを書いて頂けるなら,また
拝見させて頂きます(≧∀≦)ノ
- 16 名前:yuki:2008/04/23(水) 16:43:36 ID:wQznh4FQ0
- 初めて読ませてもらいました。
とってもおもしろかったです>v<
続き楽しみにしています^^
- 17 名前:もも:2008/04/23(水) 18:13:04 ID:Emint0hS0
- mikiさん>ありがとうございます。続きも早めに書くつもりなので、もう少しお待ちください!
りょーかさん>ありがとうございます。続きは書きますので、また拝見してくれたら嬉しいです!
yukiさん>ありがとうございます。続きも面白く書くように努力しますので、気が向いたら見てみてください。
- 18 名前:もも:2008/04/23(水) 18:26:31 ID:Emint0hS0
- 「先生、わたしがやります!!」
「先生。私やりたいです!」
クラス内から大きな声があがった。もし、さっきの白い紙がわたらなければ、笑美も手を挙げていたかもしれない。
しかし、白い紙のせいで、笑美の心の中は、冷め切っていた。
(あ〜あ。いずれみんなも気づくんだろうな・・・。この人の性格は、最悪だってことを。)
笑美は、同情の目でクラスの女子たちを見ているといきなり横から声が上がった。
と、ともに白い紙が飛んできた。
私は白い紙を見つつ、声を聞いていた。
白い紙にはこう書かれていた。
<今、俺あんたにお願いしたい。って言うからぜったいにokしろ。
断った場合、いろいろと厄介なことに・・・。>
そして、案の定陳野君は・・・
「先生。おれ、斎藤さんに案内してもらいたいです。」
東野君がその言葉を放った瞬間、クラス中から批判の声があがった。
しかし、陳野君はそれを無視し、こっちを見ている。
(えぇ〜・・・。いやだなぁ。なんか、この人怖いし・・・。
でも、やんなきゃもっと怖そう。)
私の顔は、引きつりながらも
「わかりました。」とそう答えた。
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